残り少ない東京滞在時間を有効活用すべく、連日都内を走り回っています。
昨日は、私たちの活動を支えてくださる心強い支援者の元へ、作品をお届けに上がりました。
#しろひげ在宅診療所 院長山中光繁先生は、学生時代は歌舞伎町ナンバーワンキャッチとして学費を稼ぎながら法学と医学をダブルでおさめ、当時最年少松阪市長を2期務めてからの現在という、スゴすぎる経歴の持ち主。
2018年瑞江に、一人ひとりの「あたりまえの幸せ」に寄り添います、一人ひとりの「いのちと痛み」に寄り添いますをモットーに、在宅医療の診療所を開きました。そして、4年後となる昨年、ご覧のような素晴らしい社屋を建築されました。
一階は地域の住民に開かれたコミュニティスペース。主婦たちが待ち合わせてお喋りに興じる横で学校帰りの子供が宿題をしたり、お年寄りがふらっと立ち寄れたりする憩いの場所になっています。駅前にある駄菓子屋風の「シロヒゲ•ベース」には、不登校の子どもがふらっと現れ、常駐のスタッフとたわいもない話をして帰っていくような、地域の課題解決の場となっています。
山中先生のバイタリティと実行力たるや、もう、スゴイしか言葉が見つかりません。お忙しい先生から貴重なお時間は頂けないよね、と、敢えてノーアポでお訪ねした本日でしたが、秘書の方が気を利かせてお電話を繋いでくださいました。先生から頂いたあたたかいお励ましの言葉は、大切に北海道まで持ち帰ります。
その後、建築家の隈さんの事務所に立ち寄り、担当の山嵜さんとパチリ!コロナもようやく落ち着き、隈さんは世界中を飛び回っているようです。
長年お世話になっている会計士の先生と弁護士の先生にもご挨拶でき、本日のミッション終了。
明日からも怒涛のスケジュール。
引き続き頑張ります!