農研機構の桑畠先生と松下政経塾の水上君が、農福連携に興味があるとのことで、芽室の圃場を訪ねてくれました。
桑畠先生からは、「想像していたのと良い意味で全然違った。何せ景観が素晴らしい。本当に気の良い場所だ!
次に作るのはピザ釜だね。ここで育てた野菜でピザパーティ!さらに、土地のワインがあれば最高だ!
日本のトスカーナ目指せば?」という、最高のお褒めのお言葉を頂きました。確かに〜、
小麦もチーズも、素材は全て十勝にあるんですよね。
景観然り。東南の緩やかな傾斜地は陽当たりが良く、背景には日高山脈の雄大な景色が広がる美しい農地。
だからこそ、この場所を選びました。ここを、多様な人たちが集う場所にする。
その全ての工程は、過酷以外の言葉思いつかないくらい大変ですが、
お二人の訪問と励ましの言葉に、また頑張ろうと、気持ちを新たにしました。
当地は、朝晩は15度前後と、秋の気配が深まっております。近く、10トン程度が見込まれる自然栽培
(無農薬・無肥料)で育てた大豆の収穫を控え、すこしドキドキしています。
無事収穫が終わったら、また皆様にご報告しますね。
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