東京滞在最終日　#ヘラルボニー　アワード作品展へ！この分野の作品が、
当たり前にアートの評価の対象として、日本においてもきちんと認知される。
その可能性を感じて、ワクワクしています

世界には、様々な事情で、「表現が切実な生きる手だて」となっている人がたくさんいる。
アートを通して、多様な人たちが幸せを感じられるより良い社会とは何か？
を考えるきっかけを生む。やっぱりワクワクするではないか

ところで、ヘラルボニーと私たちの共通点は、家族に障がい者がいること。
だから、特別なミッションがあってこの世に生まれてきたという自覚がある。
この分野に深くコミットする人は、実はまだ、何らかのマイノリティ要素を
内側に抱えながら生きている人、つまり当事者が多いように思う。
しかし、彼らの活動が、眠っていた人たちの目を開かせ、
少しずつ具体的な社会実装に繋がっていく。

そして、真のダイバーシティとは、一部のマイノリティのためではなく、
あまねく皆んなにとって大切な価値なのだと気付く。そこに希望がある。

私たちも、地道に、着実に、未来の生き場所、生きる手立ての選択肢を広げる活動、
THE WORLD プロジェクト！そして、来年のGYRE GALLERY での展覧会準備、
引き続き頑張ります

#ArtUnitsUsAll
#ACMGallery
#一般社団法人ArtsandCreativeMind
#TheWorldTokachi
#OutsiderArt
#ArtBrut
#SDGs
#LeaveNoOneBehind
#人は表現する生きもの
#十勝型人に優しい農福連携への道をさぐる旅の途中
＃コモンズという概念