先日参加したワーケーション。テクノロジーの進化は止まらない。
自動運転バス/物流ドローンデモ/無人コンビニ/コワーキングオフィス/岡田農場大麦畑(旅のはじまりのビール)見学/IOT住宅と、てんこ盛りの一日でした。
少子高齢化と言われて久しい中、十勝管内上士幌町の人口が増え続けています。移住・定住政策が軌道に乗り、次にICT(情報・通信技術)を活用したまちづくりに力を入れています。ここは“奇跡のまち”とも呼ばれ、全国から注目を集めています。
企業、人口の東京一極集中をどう是正させ、分散化させるのか。今回のコロナ禍で露呈した大きな課題です。東京とつなぐためには、ICTを活用した戦略が必要です。そこで、シェアハウスをつくり、テレワーク、ワーケーションの受け皿になる取り組みを開始。
個人的にはドローンによる夜間捜索支援サービスに期待!高齢登山者や外国人旅行客の増加により、遭難者、負傷者、死者、行方不明者は増加傾向にあり、ドローンを活用し、上空から赤外線撮影を行うことで遭難者の早期発見に貢献することを目指しています。今後は熊なども検知出来るよう開発を進めていると。
余談ですが、自然界において野生の熊はピラミッドの頂点に君臨しており、万が一至近距離で出会った場合、唯一生き残る方法があります。それは、「噛み付かれる瞬間に、思いっきり腕を口のなかに突っ込んで、舌を掴んで振り回す」です。
そんなこと、出来る訳ないよね〜wwww